2016年12月7日水曜日

たんぱく質の重要性【パート①】

こんばんは
スタッフの小島です。

ジムでかかっている有線もクリスマスソング一色になり、
クリスマスムードがより一層深まってきました。

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今回はたんぱく質についてお話したいと思います。

たんぱく質=プロテインの語源

プロテインと聞くとボディービルダーの人が飲むもの、
飲むとカラダがムキムキになるんじゃないかと思う方もいますが
ムキムキになるのはそう簡単ではありません。

そもそもたんぱく質は筋肉を作るためだけに使われるわけではなく

「人が生きていく上で必要不可欠な部分」にも活用されています。


たんぱく質はカラダで重要な部分から運ばれ使われていきます。

まず使われる部分は・・・

血液や内臓です。

たんぱく質は血液を造り、内臓の働きを促していきます。
血液がなければ酸素や栄養は送れませんし、
内臓の働きがよくなければ食べたものを消化したり・吸収したりできません。

次に細胞に送られます。

細胞は日々のストレスや飲酒などダメージを受けています。
それを修復すると、生活習慣病の改善やがん予防にも繋がります。

次にホルモンに送られます。

ホルモンに送られると幸せホルモンのセロトニンというのも
分泌されストレスを溜めにくくなります。
そのためうつ病の予防にも繋がります。

次に骨に送られます。

骨といえばカルシウムを思い浮かべると思いますが、
骨の根本を作っているのはたんぱく質なんです。
カルシウムとたんぱく質はからだでいう骨と肉の関係に似ています。
骨の根本を作っているのがたんぱく質だとしたら、
そのまわりに付いているお肉になるのがカルシウムです。

骨は二つの栄養がないと成り立たないんですね。


そして次に送られるのが筋肉です。



そのため、たんぱく質は多く摂らないと、
筋肉までに到達しないんです。
そのため、簡単にはムキムキにならないんですよ。

では、どれぐらいのたんぱく質を摂ったらいいのでしょう。
それは次回お話します。

最後まで読んで頂きありがとうございます。







 
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